【それ、やっちゃダメ】

久々に前からお話しを伺っていたシングルマザーのリハビリの先生のお子様の話しを
あまり日頃から素行が良くなかった彼も随分と中3になり、頑張っていたという話しを聞いていました
が、壁に穴が空いていて?どうせ、そんなことをするのは…と疑いを先生からかけられたらしい…酷い話し
でも、他の人がやったことがわかり、謝って欲しいと先生に詰め寄って、手が出たらしい(と言ってもけがはしていない)
で、お母様
いつも信頼されるようなことをしてないから、そんな疑いをかけられるし、
手を出した方が悪いと一刀両断
いや〜、この場合には、一緒になって、疑った先生のことをひどいよね〜と寄りそうべき
やっていないと何度も言ったらしいし…
その子の言っていることを信じる
そうしないと信頼関係は成り立たない
それは、企業における上司と部下の関係においても同じ
一旦は信頼し、外部の非を一緒に分かち合ってからの、その先を一緒に考える
この場合には、明らかに、なすりつけられた罪だし、
そんなことをされると、本当に、その人自体が傷つく
それを分かち合ってからの、手を出すのは、やっぱりいけないって話しだと思う
とかく、日本人はともすると、自分の子供や妻や夫にきびしく、
それは会社組織の中でもそうかもしれない
が、信頼関係はそんなところから、脆くも潰れる
まずは、事実を見て、寄り添って、解決策を一緒に考える
そんな姿勢をしないと、信頼関係は育たないと
是非、気をつけて下さいね
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